FACILITIES 共用施設

新しい発想を生む空間

デザインチームを率いた武松幸治氏が打ち出した共用部のコンセプトは「Deep in Brown」でした。 Deep in とは没頭することです。新しい思考や活力を生むために没頭できる場所、それが共用部の随所に表現されています。褐色をベースに描かれた共用空間の美意識が、落ち着きを深め、想像力を高め、新しいアイデアを与えています。

Owner's Suite <29F>

檜風呂をはじめ、普通のマンションの専有部では実現できない贅沢な仕様で仕立てたオーナーズスイートは、見晴らしの良い29階に設けられています。約95㎡の空間を仕切る壁はなく、代わりにガラスを用いて落ち着きと広がりのある別世界が演出されています。忙しい日常を過ごす自分へのご褒美として、格別な時間を堪能できる特別な部屋となっています。

Guest Room <29F>

眺望に優れた29階に、ゲストをもてなす宿泊施設が設けられています。家族や友人をお部屋に招いて楽しんだ後も、快適な時間をプレゼントすることができます。

Grand Lobby <2F>

レセプションを設けた来訪者のためのロビーは、高級感を感じさせ、落ち着いた雰囲気となっており、 来訪者を気持ちよく迎え入れます。

Formal Lounge <2F>

フォーマルラウンジは、ペデストリアンデッキと直結するグランドエントランスの奥にある、来客時にも多用されるだろうパブリックなラウンジです。コンソールテーブルを中心にL型に配されたベンチソファが空間の印象を司っています。自由な姿勢でくつろげるよう、背もたれのないオットマンソファー がランダムにレイアウトされています。

Studio Lounge <2F>

落ち着いた雰囲気を保ちながら、オープンな印象を大切にしたスタジオラウンジです。フォーマルラウンジとは役割を異にし、ここでは居住者がおおらかにくつろぐことができます。背の低いソファーやテーブルをランダムにレイアウトし、自分の住まいとは別の、もう一つの書斎かリビングかのように、自由な姿勢で読書などが楽しめます。

Private Studio <2F>

自己を磨くために設けた3つの空間を有するマスタースタジオの中でプライベートスタジオは、一人の時間に没頭できるパーソナルユース空間となっています。ブラウンのガラスでセパレートされ、適度な静寂を保っています。足下は落ち着きを深めるカーペットフロアで、ウォールナットにより描かれた意匠は、充実した大人の時間が演出されています。

Common Studio <2F>

マスタースタジオの空間の一つで、パーソナルユースのプライベートスタジオに対し、こちらは多人数でカジュアルに利用できるパブリックユースの顧問スタジオになっています。窓からの明るい光がいっぱいに広がる空間となり、開放的な雰囲気に包まれたスタディスペースと、ガラスの仕切りを設けたミーティングスペースに分かれています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載写真は竣工時に撮影したものになります。